漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
30代 女性
7年ほど前から甲状腺機能低下症で体が疲れやすく、貧血もあり、少し動くと動悸がしたり、不安感に襲われることがあるそうです。
不安感が酷くなると体が震える事があるそうです。
生理は遅れがちで、喘息もあるそうです。
病院ではチラージンをもらっているそうです。
中国医学的に『気血両虚』の状態と考えられます。
その為、体力や血液を補っていく漢方をお渡ししました。
はじめはあまり変化がなかったが2か月ほどして、体の疲れがマシになり、動悸、鼻つまり、不安感が治まっているようです。
眩暈、ふらつきがよく起きていたのに、最近は起こらなくなって来たそうです。
3か月目に入り、体の疲れがだいぶマシになり動悸も起こらなくなってきているそうです。
体調が少しずつ良くなってきているため、続けて頂いております。
体力や血液が不足しすぎる状態が続きますと、眩暈ふらつき、立ちくらみ、慢性の微熱、蕁麻疹、倦怠感、眠れないなどの症状が出てきます。
人によって出てくる症状は違ってきます。
個人差はありますが、甲状腺機能低下症の方は良くなって元気になられる方が多いです。
色々試してうまく行かない方は是非、ご相談くださいね。
TEL:078-934-8499
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